立ち合い出産は離婚率を上げる?メリットとデメリットは?

立ち合い出産に関しては賛否両論あるようですが、離婚率を上げるという噂もあるようです。実際には立ち合い出産=離婚とは考え難いのですが、妊娠、出産、育児に関する夫婦の価値観や意見のすれ違いが離婚の原因の一因となることも確かです。

今の世の中、立ち合い出産の方が多数派になりつつあるようです。しかし、皆さんの本音はいかがでしょうか?旦那さん、奥さん双方とも本当に立ち合い出産が良いと思うのでしょうか?立ち合い出産のメリットとデメリットを見て一緒に考えてみませんか?

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立ち合い出産が離婚率を上げる?

立ち合い出産が離婚率を上げるとは一概には言い切れないです。立ち合い出産のおかげで夫婦や家族の絆が深まったという意見もあります。では、立ち合い出産が離婚率を上げるという説の根拠は何でしょうか?

これは私個人の見解ですが、立ち合い出産の割合が高くなったことに関係があるのではないかと思います。2013年の厚生労働省の調査によると、夫が立ち合い出産をしたケースは全体の50%以上でした。つまり半数以上が立ち合い出産をしているわけです。調査団体によっては立ち合い出産をしない人の方が多い(53・9%)という結果も出ていますが、いずれにせよ4〜5割程度は立ち合い出産をしているようです。

こうなると世の中の傾向が「夫が妻の出産に立ち会うのは当たり前」のような空気になってきますよね。そうすると旦那さんも本音ではどうかな・・・と思っていても、つい奥さんや周囲に押し切られて立ち会ってしまい、結局後悔するという事もあるのではないでしょうか。

まずは立ち合い出産のメリットとデメリットを把握したうえで、ご夫婦でよく話し合って決めましょう。

立ち合い出産のメリットは?

1)産婦がリラックスできるので痛みが軽減される
2)出産の大変さを目の当たりにできるので夫が産後協力的になる
3)夫の父親としての実感が生まれる

お産の進行は産婦がどれだけリラックスできるかによって大きく左右されます。ですからそんな時に信頼できる夫が傍にいてくれると、それだけで安心できるというものです。実際には手を握ったりするだけで何もできなかった・・・という旦那様の話も聞くことがありますが、いてくれるだけで違うものです。

それに母親のように10カ月の妊娠、大変な出産を経験しないため、父親は「父親らしさ」を実感するのが最初は難しいという話も聞きます。立ち合い出産には一緒に誕生の瞬間を見守ることで父親としての実感がわき、その後の育児にも協力的になるというメリットもあるのです。

このように立ち合い出産には多くのメリットがあります。しかし、立ち合い出産が夫婦の絆にとってメリットになるかデメリットになるかは夫や妻の性格にもよるのです。

立ち合い出産のデメリットは?

1)夫に対してイライラし当たってしまう
2)産後、夫に女性として見られなくなる
3)夫が出産の出血で気分が悪くなってしまった

実際にあった意見です。このように立ち合い出産にはデメリットもあります。結局のところ、立ち合い出産のメリットもデメリットも夫婦の性格によるものが大きいと思います。立ち合い出産をして後悔しないようにするためには、まず夫婦それぞれが立ち合い出産を望んでいるかどうか、望んでいない場合はその理由は何なのかを明らかにしましょう。

立ち合い出産は半数以上が行っているものの、残り4割程度の夫婦が行っていません。理由は様々ですが、しない理由の半数が「妻が希望しない」だそうです。夫がいると逆に気が散る、という意見もありました。では夫の側の意見はどうなのでしょうか。

立ち合い出産、夫はする派?それともしない派?

立ち合い出産をする派の夫側の理由を見てみましょう
1) 家族なので出産の経験を分かち合いたい
2) 妻が希望したから
3) それが当然だと思っていた
4) 赤ちゃんに早く会いたい
5) 妻が心配だった
6) 仕事が休みだったから

ちなみにマイナビニュースの調査では、立ち合い出産をした夫の95・5%が立ち会ってよかったと回答しています。

以上が立ち合い出産をする派の意見とすれば、しない派の意見としてはどうでしょう。
1) 帝王切開なので立ち合いを病院に拒否された
2) 妻が嫌がった
3) 血を見たくない
4) 妻を女性として見られなくなると思った
5) 一緒にいても何もできない
6) 仕事のせいでスケジュールが合わせられない

1) や6)のケースは仕方ないですし、2)のケースも実はかなり多いようです。妻としても「なりふりかまわず泣き叫ぶ姿を見せたくない」「ウンチとか出ちゃったらどうしよう」など意見は様々。4)はしない派の「立ち合い出産が離婚率を上げる」の根拠となった意見ですね。

確かに男性は女性に比べて血に弱いという話も聞きます。事前に旦那さんの意見をよく聞いてから決めると良いでしょう。

まとめ

私の場合は夫が最初反対派で、お産が近くなるにつれて自分から立ち会うと言い出してくれました。結果としては立ち会ってよかったと言ってくれて、三人の出産に結局全て付き合ってくれました。ただし、夫婦で事前に話し合い「イライラして当たるかも」「励ますのは顔の側からだけで、お尻側は見ないでね(笑)」「いてくれるだけで安心するから」とこちらの意見は伝えておきました。立ち合い出産で後悔するかどうかは事前の話し合いが最も肝心です。血が無理な人は産室の外で待機するだけでも奥さんの励みになりますよ。

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