カメムシの臭いの取り方は?洗濯物や部屋に付いた臭いはどうする?

カメムシの臭いはなんとも言えない嫌なもの。あの臭いはカメムシが驚いたときなどに身を守るために出すものです。逆に言うと驚かさずにそっと放してやれば臭いを出すことはありません。カメムシが洗濯物に付いていたり部屋に入ってきたりした場合は、紙を虫の下にそっと入れて外に出してやるのが一番簡単です。

そうはいっても、体にカメムシが付いていたので驚いて振り払ってしまった・・・という事はありますよね。そんな時は臭いが服や体に付いてしまって不愉快なものです。

こんな場合、どうやって臭いを取ればよいのでしょうか?

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カメムシの臭いの取り方は?

カメムシの臭いの取り方は基本的には「揮発させる」「油となじませる」です。カメムシの強烈な上に頑固な臭いの主な成分はトランス-2-ヘキセナールという化学物質です。草や葉っぱの臭いの元でもあるのですが、何故かカメムシだと不快なにおいになります。科学的には脂肪族アルデヒドという種類になるらしく、分解するには酸化すればいいそうです。

ただ酸化と言っても漂白剤やオゾンを人体に使う訳にもいきませんので、ここは「油は油に溶ける」という性質を利用しましょう。

つまり、カメムシの臭いが手に付いた場合は、その部分に油を塗って臭いとなじませれば良いのです。クレンジングを使う人もいますが、そこまでやらなくても食用油でも大丈夫です。そのあとはお湯と石鹸で洗い流せば臭いは消えます。

またカメムシの臭いは揮発性がありますので、服の場合は日光に当てる、ドライヤーで乾かすなどの取り方もあります。

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カメムシの臭いを洗濯物から無くすには?

カメムシの臭いを洗濯物から取る場合はどうしたら良いでしょうか。カメムシの駆除をやっている業者さんによると、柑橘系の中性洗剤に半日ほど漬けてから洗濯機で洗うと良いそうです。

他にも臭いのする場所に牛乳を付けて中和してから洗濯するという方法もあります。

またカメムシの臭いの成分は揮発性ですので、日光に当てて干すという方法もあります。外に干してカメムシが付いたら嫌という方は、日当たりの良い室内に干すという方法が良いでしょう。

カメムシの臭いは一度つくとやっかいです。カメムシの臭いを洗濯物から取る工夫も大切ですが、基本的な予防策としてカメムシそのものを洗濯物に付けないように工夫してみましょう。

カメムシは秋ごろによく移動上に、日当たりの良い場所や白いものを好みます。この時期に天気が良いからと洗濯物を外干しすると結構な確率でカメムシが付くため、秋から冬にかけては室内干しをお勧めします。

カメムシの臭いを部屋から消すにはどうしたらいい?

カメムシの臭いが部屋にこもってしまった場合はどうしたらよいでしょうか。1週間ほどで自然に臭いは消えると言われていますが、そんなにカメムシの臭いがこもる部屋にいるのは嫌ですよね。

まずは臭いがどこからするのか見極めましょう。部屋にカメムシが入ってきたときに不用意に捕まえたりしませんでしたか?その場合は捕獲した場所に臭いが付いていますので、柑橘系の臭いの中性洗剤を水に薄めて叩いて臭いを取るか、アルコールスプレーをかける、柑橘系の消臭スプレーをかけるなどの対処をすると良いでしょう。

困るのは、カメムシがどこにいるのか分からないのに部屋に臭いがする場合です。カメムシは秋や春などの季節の変わり目に暖かい場所を求めて屋内に浸入することがあります。狭いところを好みますので、臭いを頼りに家具の隙間などを探してみてください。カーテンに付いていることも良くあります。

まとめ

カメムシの臭いを部屋に付けたくない場合、秋、春でも窓の網戸をしっかり閉じて中に入れない、洗濯物を部屋干しにするなどの工夫と共に、侵入された場合に臭いを出させないで退治するという方法があります。ホームセンターで売っている凍結スプレーなどを使えば一瞬で凍らせてしまえるので臭いが出なくて便利です。

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