大島渚死去に喧嘩相手の野坂照和は?代表作品は?殴られる動画あり

大島渚 画像大島渚監督が80才でこの世を去りました。
病名は肺炎で、神奈川県藤沢市の
自宅近くの病院で死去。

代表作品には、「愛のコリーダ」や、「戦場のメリークリスマス」など
世界的に高い評価を受ける映画を送り出しました。

テレビのコメンテーターもしており、激しく罵倒したりと
性格も感情的に見られがちで、親友の野坂氏からは
殴られる懐かしの名場面動画があります。

普段は温厚であったという大島渚監督が殴られるに
至った真相を調べました。

まず、大島監督のここ最近の病状ですが、
脳梗塞で倒れてしまってからずっと入退院を繰り返していたそうです。

妻で女優の小山明子と懸命なリハビリ、その後悪化してからは
介護されるなど最後まで闘病生活を続けてきました。

その姿はドキュメンタリーとしても放送されていて
奥さんの小山さんは、一時は介護うつで自殺も
考えたことがあったそうです。

そんな小山明子さんが必死になった止めに入った
殴り合いの動画がこれです。

事の経緯は、結婚40周年で親友である作家の、野坂昭如氏に
祝辞をお願いしていたんですが、それを忘れて会がお開きになりました。
野坂氏は、原稿まで用意していて、スピーチまでに
酒を飲んで待っていたそうです。

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泥酔していたのもあるでしょうが、いつまでたっても
自分が呼ばれないばかりか、そのまま終わりになってしまい、
ブチ切れたみたいですね。

慌てて壇上に呼び寄せた大島監督のために
ひと通り、祝辞を述べたあと、

「ありがとうございました」と大島監督がお礼を
言った直後です。

公の、みんなが見ている前でおもいっきり
顔面に一発殴る。

すかさず、大島監督も応酬。
「失礼はしたが、殴ることはないだろう!」
と、マイクを持ったまま、2発。

そのまま、殴りあいの喧嘩になったんですね。

笑っていた妻の小山明子さんも、すぐに
その間に入り、必死に止めになってました。
かなり、堂々としていたのがまた印象的です。

今でこそ、こんなことがあったら(当時もでしょうけど)
大問題でしたが。
こんなことが許される時代だったんですね。

また、筋が通っていないと思ったら
堂々と主張し、時には気持よく表現する。

公衆の面前で、暴力はよくないですし、
亡くなられた大島監督にこの動画と取り上げるのは
不謹慎かもしれません。

だけど、なんか昭和の時代の男たちを
象徴するかのような一場面でした。

また、これには後日談があって、
野坂昭如氏は反省文を送ったそうです。

殴ったことを誇っているわけじゃない。
ほんとうにわるかった。しかし殴る相手がいたことをうれしく思う。

そうなんです。
相手がいるから、衝突もするんでしょうけど。
それはありがたいことなんですよね。
親友ならではでこその温かみを感じる言葉でした。

野坂氏も今は、脳梗塞で倒れて後遺症がありながらも
執筆活動を続けてるみたいです。
言語障害と、右半身の麻痺をもちながら
何を思い、何を大島監督に送るのでしょうかね。

さて、大島監督の代表作品の他には、
少年という低予算映画がオススメです。

当たり屋の話で、実際の話を元に作られたそうです。
少年の目線から描かれた、葛藤と成長が
胸を締めつける、芸術性と監督技が冴える作品です。

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