だし汁1カップをだしの素で作る場合の量は?粉末と顆粒はどう違う?

和食などの料理に欠かせないのが、だし汁。これが作れないとみそ汁も煮物も茶わん蒸しも作れません。毎回だしを取るのが正直面倒くさいので、ほんだしやだしの素を使って時間を短縮、お手軽にやりたいものです。でもその場合だし汁を1カップ作るのにだしの素の量はどれくらい必要なんでしょうか?粉末と顆粒タイプでは使い方が違うのでしょうか?

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だし汁1カップは何cc?だしの素はどれくらいの量使うの?

だし汁1カップは200cc(200ml)です。ちなみに米の計量用の場合は1カップ1合=180cc(ml)なので間違えないように注意してください。

だしの素でだし汁1カップを作る際には水1カップにだし汁小さじ1/2〜1程度を使います。人によっては小さじ2という人もいますが、これは好みにもよるので、最初は少量で味見をして調整してみてください。

ちなみに同じようなものに「ほんだし」というのもありますが、「だしの素」と同じでどちらも商品名。基本的には同じようなものです。これら2つは使われている材料が多少違うため、味もそれなりに少し異なるそうです。ベストな使い方はそれぞれのメーカーで発表されているレシピなどを参考にすれば失敗しないでしょう。と言っても、それほど真剣に考えなくても大丈夫。一般的には水200ccに小さじ1前後で、あとは好みによって調節してみましょう。

粉末タイプと顆粒タイプの違いは水に溶けやすいか、そうでないかの違いです。水に溶かして使う場合は顆粒の方が使いやすいです。

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だし汁の代わりにめんつゆは使える?使い方は?

だし汁が料理に必要だけど、鰹節も昆布も煮干しも、頼みの綱のだしの素も無い場合。そんな時はめんつゆの出番です。薄めて作ればだし汁の代用品として使うことができます。

ただし、注意すべき点が一つ。めんつゆにはだし汁と違い、他の味付けも入っているということです。だし汁ならば味はうまみだけなので塩味や甘みは他の調味料で調整していきます。しかしめんつゆには既に塩味も甘みも入っています。また濃縮タイプとして販売されているのも多いため、原液で使うととんでもなく濃い味になるのでご注意ください。

私は時間がない時や調味料が足りないとき、肉じゃがなどの味付けにめんつゆを使います。この場合、通常のレシピのように砂糖や醤油を使うと濃くなりすぎるので、めんつゆ以外の味は味見をしつつ調整していきます。

めんつゆの材料はだし汁、醤油、みりんです。煮物などだし汁と醤油、みりんを使う料理ならめんつゆでの代用もありだと思いますよ。

だし汁を作るのはそんなに難しい?基本の作り方

それほど難しくないです。方法さえ覚えれば簡単で美味しい!

●花かつお(香りが良い上品なだし。茶わん蒸しや吸い物向き)
1)1水700mlを沸騰させ、花かつお20gを入れる。
2)すぐに弱火にして2分煮だして火を止め、花かつおをこしとる。

●かつお厚削り(濃い味。めんつゆ、煮物、おでん、鍋物向き)
1)水1,000mlにかつお厚削り30gを入れて強火で沸騰させる
2)沸騰したらアクを取りながら8分煮だし、火を止める
3)かつお厚削りをこしとる

●にぼし(コクのある強い味。みそ汁、煮物、めんつゆ向き)
1)煮干しの頭とはらわたを取り、水1,000mlに30分浸す。
2)強火で沸騰させ、沸騰したら弱火でアクを取りながら10分煮だす
3)煮干しをこしとる

手間は、花かつお<かつお圧削り<にぼしで面倒になり、花かつおが一番簡単でインスタント感覚で使えます。ただ花かつおは1回の使用量が多いのでビックリします。茶わん蒸しは本当に取っただし汁+干しシイタケの戻し汁で作った方が美味しいので、花かつおのだしも試してみてください。

まとめ

うま味調味料系で作っただし汁と基本に沿って作っただし汁なら断然、ちゃんと作った方が美味しいです。

とはいえ、「だしはちゃんと作らなくちゃダメ!」なんて姑みたいなこと言っても現代人は忙しい。物事使い分けが大事です。忙しいときはだしの素、ゆっくり味わいたいときはだしを取る、と上手に使い分けましょう。

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