コロンとセミコロンの違いは?日本語と英語では意味が違う?

コロン「:」とセミコロン「;」。よ〜く見ると、下の点の形が違いますね。これって日本語でも時々見かけますが、一番多く見かけるのは欧文です。でも考えてみたら、具体的な違いや意味、使い分けって知っているようで実は知らない。今後英文も書けるようになりたいな〜とぼんやり思っていたので、これは是非とも勉強しなければ!

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コロンとセミコロンの違いは?日本語でも使う?

結論から言うと、「基本的には使わないが、場合によっては使うこともある」です。和文ではとくに区別して使っていません。一般的にはコロンをよく使っていますが、セミコロンはあまり見かけないです。でも表現方法の一種として使うと便利ですよね。

コロン(:)やセミコロン(;)は、本来欧文で使う句読点の一種です。ですから、基本的には日本語で使われません。日本語の句読点は「、」や「。」です。ただし、以下の例では使うこともあります。

1)見出しなどと内容を区切る 例)イベント日時:午前10時30(日)
2)脚本などで発言者と内容を区切る記号として使う
3)数学などで比率を表す表現に使う 例)1:3 
4)時刻の表示に使う 例)3:30

これくらいですね。特に日本語を縦書きにするときには使いません。というより、使えません。無理に使うと何やら違和感を覚えますね。

他にコロンやセミコロンを使うと言えば、やはりコンピュータの言語やメールでしょうか。いずれにせよ、正式な和文ではコロンやセミコロンは基本的には使わず、見出しとその説明を分けるときに使うと考えて間違いはなさそうです。

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コロンは英文でどう使われているの?その意味は?

次に英文でコロンやセミコロンがどう使われているのか調べてみました。コロンは何かを説明したり、名詞を列挙したり、定義づけるときに使われるそうです。

例:I have five pets: a Japanese grass lizard, two turtles , and two frogs.

訳)私は5匹のペットを飼っています。(それは)カナヘビ、2匹のカメ、それから2匹のカエルです。

これ、実際に私が飼っている生き物です。正確には息子たちですが・・・。

この場合のポイントはコロンの前の文章が主節としてきちんと独立していることです。コロンは補足説明や定義の際に使われるため、対象となる文章が不完全だと困るのです。

簡単に言うと、コロンは「すなわち(namely)」みたいな感じで使われています。他にも引用文の前に使うとか、メールや手紙の名前の後に付けたりします。例)Dear Sir:

ただし、インフォーマルな手紙などではコロンは使わないそうです。

では、見た目がよく似ているセミコロンの使い方は英文ではどうなっているのでしょうか。

セミコロンの英文での使い方と意味は?

セミコロンの基本的な意味は、言ってみれば「2つの同格の文章をくっつける接着剤」です。接続詞の代わりみたいな感じです。そのため接続詞とセミコロンは一緒に使うことは普通ありません。ただ注意しなくてはならないのは、くっつける2つの文には共通点が無ければいけないことです。でないと2つの文をくっつけた時に意味不明な1文が出来上がりますからね。

文章Aと文章Bがあったとして、「文章A;文章B」となります。

使い方としては
1)文章Bが文章Aを説明する 例)I have a cold; I can’t go there today.
訳)風邪を引いたので、今日はそちらには行けません。

2)文章Aに文章Bを追加する 例)I am going to the office; I will be back at 6:00PM.
訳)会社に行きます、(そして)夜6時に戻ります。

実際にはセミコロンを多用するとネイティブの人には違和感が多いみたいです。かといってピリオドで毎回文章を区切るとギクシャクした印象を受けるとか。他にセミコロンは「therefore」等の接続副詞とコロンと3個セットで使ったりもしますが、これだと理屈っぽく見えるそうです。難しいですね。

まとめ

ネイティブじゃない私のような人間には、英語の文章を書くときに句読点を使いこなすのはとても大変です。何せ自分の文章が自然なのか不自然なのか分からない。英会話と英文は全く学習方法も違いますしね。学校で習ったのかしれませんが・・・。まあ自分は外国人なのだからしょうがないや!と半ば開き直りつつ、沢山本を読んだり文章を書いたりして覚えていくしないのでしょう。

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