バリウムと発泡剤を飲む順番は?飲み方のポイントと気になる副作用

健康診断といえば胃のレントゲン検査。そしてバリウムと発泡剤。・・・憂鬱ですよねえ、あれ。バリウムの成分って金属ですよね。金属飲むのって副作用とかどうなんでしょう。でも胃カメラはもっと苦手。やはり我慢してバリウム飲むしか無いようです。そんなバリウムと発泡剤の上手な飲み方を探してみました。

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バリウムと発泡剤を飲むときの順番は?

バリウムと発泡剤を飲むときの順番は
1)発泡剤
2)バリウムです。

飲む順番は発泡剤を喉の奥に放り込み、それを水で流し込みます。

ここで発泡剤をうかつに舌先に載せると、そこで発泡してしまいます。そうなると上手に飲むのが大変。ここはとにかく一気に勝負!次にバリウムです。これがドロドロして飲みづらい。この時のコツも一気に流し込む!何せ味なんかありませんから。

診療所によっては味付きのが色々選べるらしいのですが、私が実際に行ったがん検診センターでは選択の余地はなく、味のないバリウムを飲まされました。個人経営のクリニックなどでは味付きだったりストローで飲めたりと色々工夫しているところもあるのですが、大抵のところはそこまで配慮してくれません。容器が空になるまで一気に飲み込むしか無いです。一口ずつなんてやっていたらウッとなりますから、とにかく一気飲みです!

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これなら失敗しない?バリウムの正しい飲み方

バリウムを飲む際に失敗しないコツは「とにかく味わったりせず一気に飲む」です。あれもドロドロしていなければもっと飲みやすいのですが、胃部レントゲン検査をするためには胃の内部の凹凸にバリウムの成分を満遍なく張り付けなくてはいけないのです。

そしてさらに胃の内部にバリウムを満遍なく貼り付けさせるため、患者は上下左右に動く台の上で自ら回転もしなくてはいけないという無理難題を要求されます。ここでゲップをしては元の木阿弥。発泡剤によって膨らませた胃をレントゲンで何枚も写真に撮るため、ガスを出してしまっては意味が無いのです。台の上で回転しながらゲップも我慢するわけです。ゲップをしないためには下を向いて唾を飲み込むしかありません。

しかしここで終わらないのがバリウム検査。検査後は可能な限り早くバリウムを出しきらなくてはいけないのです。この時のポイントは「水をがぶ飲みする」です。それも検査後すぐに。なるべく下剤も一緒に飲みましょう。お茶よりも大量の水が良いです。

バリウムが出ないとどうなる?

バリウムや発泡剤に副作用はないの?

結論から言うとありますが、バリウムも発泡剤も毒性は無いようです。副作用に関しては最も多いのが消化器への影響ですね。

1)飲むときの副作用:不快感、吐き気
2)アレルギー関係:ショック、アナフィラキシー
3)消化器への障害:消化管穿孔、腸閉塞、腹膜炎

でも、怖がらないで下さい。実際に多いのが不快感や吐き気、便秘や下痢などが殆どです。過敏体質の方はアナフィラキシー等に注意する必要がありますが、消化管穿孔等の重篤な症状は頻繁に起こるわけではありません。

ただ、バリウムをきちんと出しきらないと消化器へのトラブルのリスクが大きくなることは事実です。検査の後は下剤を飲んで、その後はこまめに水を飲み、固形物を食べて胃腸を動かすようにしましょう。

バリウムの副作用って?被爆の危険性も!?

発泡剤の成分の殆どは重曹です。これ自体は無害ですが、消化器内の圧力が上がると一過性の血圧低下が起こるリスクがあります。つまり立ちくらみが起こって倒れて頭を打つリスクがあるわけです。特に高齢者は要注意です。

まとめ

内容をまとめると、
1)胃部レントゲン検査では発泡剤→バリウムの順番で飲む。
2)発泡剤を飲むコツは喉の奥に放り込んで水で一気飲み
3)バリウムを飲むコツも一気飲み
4)バリウムの重篤な副作用は無いが、出しきらないと腸閉塞のリスクがある
5)発泡剤には毒性はないが、一過性低血圧によるめまいに注意
ということですね。コツさえ飲み込めば怖くありません。医師の指示に従って検査を受けて下さい。

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