気管支炎は幼児がなりやすい?症状は?うつることはあるの?

風邪をひいて治ったと思ったら、長引く咳。うちの長男は吐くまで咳込んだこともよくありました。

今ではいつの間にか丈夫になりましたが、咳がひどいと寝付けなくて可哀想ですよね。

喘息というわけじゃなかったのですが、気管支炎になっていたのかもしれません。

この気管支炎ってどういう病気なんでしょうか。うつったりするのでしょうか?

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気管支炎ってどんな病気?風邪と気管支炎と肺炎の違いは?

気管支炎とは、簡単に言うと気管支に炎症が起こっている状態を言います。咳が特徴ですが、発熱を伴うこともありますし、吐いてしまうこともあるので風邪と区別できませんよね。

まず気道と言われる空気の通り道の説明です。

風邪も気管支炎も肺炎も、感染源は最初、ウイルスです。

これが鼻腔や咽頭喉頭部分、いわゆる鼻と喉の部分に感染している場合が、風邪。症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、発熱等です。

ここで安静にして治れば大丈夫なのですが、さらにウイルスが深く入ってしまい、気管支に炎症が起こっているのが気管支炎。痰が出るので咳が酷くなります。

さらに深く入り込まれて肺の中の肺胞に炎症が出ると、肺炎。これは高熱を伴います。

また18ヶ月未満の乳児期で多いのは細気管支炎で、これは肺の中で細かく枝分かれした細気管支に炎症が起こります。

風邪、気管支炎、細気管支炎、肺炎のいずれも共通するのは咳と発熱です。

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気管支炎は幼児がなりやすい?注意すべきポイントは?

気管支炎は乳幼児がなりやすいと言われています。理由は気管支が未熟なためと、また感染症にかかる回数が多いからです。特に生後6ヶ月からは感染症のリスクが増えるので要注意です。

風邪をひいた時の要チェックポイントは

1)3日以上経過しているのに良くならない
2)咳が空咳から湿ったゴホゴホした咳に変わってきた
3)喘鳴(ゼイゼイ、ヒューヒュー、ゼロゼロいう)がある
4)治ったと思ったのに咳だけが続いている

また鼻水や痰が黄色や緑色だった場合は細菌の二次感染を起こしています。特にこれらの症状で発熱している時はすぐに小児科か耳鼻咽喉科へ行きましょう。

すぐに受診させたほうが良いチェックポイントは
1)39度以上の高熱が続く
2)息が苦しそう
3)水分を取りたがらない
4)グッタリして顔色が悪い

症状が急激に悪化するおそれがあるため、夜間や土日の場合は当番医に診てもらうようにしましょう。

気管支炎はうつるの?悪化させないための対策は?

気管支炎は基本的にはうつりません。ただ原因が細菌やウイルス感染の場合は、それらの病原体がうつることもありえます。

ウイルスや細菌の感染=気管支炎ではありません。同じウイルスや細菌に暴露されても発症しない人もいますし、発症しても軽い風邪で済む人もいます。

気管支炎=気管支の炎症ですから、気管支炎はうつる、という認識は誤りです。例えば気管支炎の原因がアレルギーや喫煙の場合もあります。

幼児の場合の気管支炎は感染症が元で起こる急性気管支炎がほとんどだそうです。

気管支炎を起こした場合の対策は、病院を受診した上で

1)室内温度を一定に保つ(冷たい空気は気管を刺激します)
2)部屋を加湿する(加湿器や洗濯物の室内干し)
3)ホコリが出ないように部屋を綺麗に保つ
4)家族のタバコは厳禁
5)水分補給をこまめにして痰を出しやすくする
6)夜間に咳が酷い場合は上体を起こして楽にしてあげる

等の対策をとってあげましょう。

まとめ

うちの次男は39度の熱が夜出て昼下がる、を4日繰り返したので受診させたら、肺炎でした。レントゲンで肺が真っ白!あの時は焦りました。

たかが風邪、と侮るなかれ。赤ちゃんは鼻をかめないので中耳炎のリスクも高いです。

風邪をひいたら早めにお医者さんに診せてあげましょう。目安は3日で治るか治らないか。

高熱が出たりグッタリしたら即、病院ですけどね。

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