ヒメゲンゴロウの飼育方法は?エサは何を食べるの?

先日、山に行った時に三男がゲンゴロウを捕まえてきました。えらい小さいな〜と思っていたら、ヒメゲンゴロウでした。

こんなに小さくてもおしりに泡を付けてシャカシャカ水中を動き回っています。

面白いけど、これ何を食べるんだろう。肉食だよね?

試しに乾燥アカムシを入れてみたら、食べました!他には何を食べるんだろう?

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ヒメゲンゴロウってどんな虫?飼い方は?

ヒメゲンゴロウは名前の通りゲンゴロウの一種で、北海道にはヒメゲンゴロウ、オオヒメゲンゴロウ、エゾヒメゲンゴロウ、キタヒメゲンゴロウがいるそうです。

頭部の紋を見ると違いが分かるというのですが、1センチ位の大きさで素早く動くのでよくわからない・・・。

ゲンゴロウの仲間は水生昆虫で、水の中で暮らしています。池等に済むタイプと渓流に住むタイプがいますが、ヒメゲンゴロウは池などの止水に住んでいるタイプです。そのため、厳密に水質管理をしなくても飼育ができます。

●飼育方法
飼育ケースに水と水草を入れます。水は10センチくらいの深さでも大丈夫です。甲羅干しもするので、上陸できるように足場を作ってあげましょう。

私は面倒なので水草は植えず、落ち葉を何枚か沈めて隠れ場所にしておきました。

水は汲み置きした水を3分の1ずつ毎日交換するとよいでしょう。

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ヒメゲンゴロウのエサは何がいい?

ヒメゲンゴロウは肉食性です。成虫は煮干しや乾燥アカムシでも大丈夫。刺し身とかも食べますが、水が汚れるので避けたほうが無難かも。いずれにせよ水が汚れやすいので毎日水を交換しましょう。

意外と便利だったのが、カタツムリの赤ちゃんです。

初夏に三男がカタツムリを2匹捕まえてきたらいつの間にか卵産んでました。しかも10日おきに20個程度産むので増える増える。

試しにヒメゲンゴロウの水槽に10匹くらい放り込んで放置していたら、翌日には水槽に空になったかたつむりの殻がゴロゴロしていました。以降、カタツムリが死に絶えるまでずっとその調子で与えています。

ただ、生きている状態では食べていないようで、死んでから死肉を漁っていた形跡がありました。元々魚の死骸や水に落ちて死んだ虫を食べているようなので、煮干しや乾燥アカムシのほうが向いているのかもしれません。

今のところはカタツムリで元気に過ごしています。

ヒメゲンゴロウの幼虫の飼い方は?共食いするって本当?

ヒメゲンゴロウの幼虫の飼育は基本的に成虫と同じです。が、成功率はかなり低いです。理由として考えられるのは

1)生き餌しか食べない:乾燥アカムシでも食いつく個体はいましたが、結局全部死にました。栄養的に何かが足りないのでしょうか?

2)水質管理にうるさい:水が汚いと育たないようです。少なくとも成虫よりもうるさいですね。

3)共食いする:エサがあろうとなかろうと共食いします。1匹ずつ分けないとダメみたいです。

4)溺死:基本的に水中でOKなのですが、蛹化するころには陸に上がらないとダメ。タイミング失敗すると溺死。

そんなこんなで、まだ幼虫飼育成功したこと無いんですよ。気がついたら死んでたってパターンがとにかく多いです。

あと、成虫を数匹飼育していると水草に卵を産みますが、1齢幼虫は小さい上に生き餌専門。エサの確保が大変なので共食いさせて生き残った奴にボウフラや赤虫与えて凌ぐしか無いです。

まとめ

水生昆虫の場合は生き餌の確保、水質管理と変態する際の環境を整えてやることがポイントだと思います。ゲンゴロウに関しては幼虫から育てるよりも初心者の場合は成虫の飼育から始めたほうがやりやすいです。成虫なら生き餌はいりませんからね。

ヒメゲンゴロウはそんなに活発に泳ぎません。いつも隠れていて、水替えの時に驚いて必死に隠れ場所探して泳ぐのが可愛いです。機会があったら飼育に挑戦してみてください。

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