ヤゴの飼い方は?エサはどうする?羽化するタイミングは?

時々子供たちと遊びに行く公園の池にヤゴがいました。さっそく子供たちが網ですくって持ち帰りました。
捕まえたヤゴは2種類。トンボのヤゴとヤンマのヤゴ・・・らしい。

さて、成虫になるまで飼えるかどうか・・・?エサはやっぱり・・・生餌?
原っぱで捕れる虫ならまだ簡単だけど、水中にいる生き物の生餌ってどんなのがあるんだろう?

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ヤゴの飼い方ってどうするの?必要なものは?

ヤゴと他の水生昆虫の幼虫との区別は顎が折りたたまれていて伸びるかどうかで判断できます。
ヤゴの種類の見分け方としては、基本的に尻尾がエビみたいに分かれているのがイトトンボ系、体形がずんぐりしているのがトンボ系、少し胴体が長めなのがヤンマ系です。

でも正直イトトンボ系以外は見ていてよく違いが分かりません。慣れれば分るのですが・・・。まあ飼育方法は同じです。

用意するもの

●飼育ケース
●1日汲み置きの水かカルキ抜きした水
●木の棒か割りばし(ヤゴの数だけ用意する。羽化の時に必須)
●落ち葉か水草(隠れ家になります)

ケースの底の砂利は無くてもいいです。あとエアレーションはあった方がいいです。

飼育のポイントは、直射日光を避け、涼しい場所で保管すること。水温が25度以上になると弱って下手すると死んでしまいます。あと狭い場所で複数飼育すると共食いする危険があるので、あまり過密状態にならないようにしましょう。

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ヤゴのエサはどんなものがいい?

ヤゴは動くものしか食べません。そのため基本は生餌です。我が家の場合は息子たちが池やその辺の水のたまった場所にいたボウフラを大量に捕まえてきました。ボウフラは無茶苦茶食いつきがいいんですが、さすがに毎日は無理ですね。

ヤゴが体調1センチ前後の小さいものの場合、エサはミジンコやボウフラ、イトミミズが最適ですが、正直どれも入手や管理が大変です。

それよりも熱帯魚を扱っているペットショップで冷凍赤虫を販売しているので、それを少しずつ溶かしてピンセットで揺らして与えると良いでしょう。ヤゴによっては乾燥赤虫でも食べたのですが、数日後に全滅したのでやはり生餌の方が良いみたいです。

カエルの卵が入手できればオタマジャクシなんかも良いエサになります。ただ、成長したオタマは小さいヤゴには無理ですね。私は庭を毎日掘って小さいミミズを与えていました。やっぱり一番無難なのは冷凍赤虫かな・・・。

ヤゴはどれくらいでトンボになるの?成虫になったら?

ヤゴは何度か脱皮を繰り返して大きくなります。成長の度合いはヤゴの種類や地域によるので一概には言えませんが、6〜7月頃が多いです。終齢幼虫になると羽になる部分が長くなります。

また羽化の時期が近づくとエサを食べなくなってきます。羽の部分も黒くなって盛り上がってくるともうじき羽化のサイン。

「そろそろかな」と思ったら毎日様子を観察しましょう。くれぐれも羽化用の棒を用意しておくことを忘れずに。棒は倒れないように固定してあげてください。

ただ、ヤゴって基本的に夜に羽化するんですよね・・・。気が付いたら羽化していたってパターンが結構多いです。チョウの羽化も見られたことないんですよ・・・。セミだけかな、見られたのは。

いずれにせよ、羽化して成虫になってしまったら飼育はもうできません。トンボは飛びながら生きた虫を捕って食べますからね。飼育ケースを外に出して蓋を開け、好きな時に逃げられるようにしてあげてください。

まとめ

内地の方ではよく学校のプールがビオトープ状態になってヤゴが発生しているのを小学生が救出して飼育しているそうです。私は北海道在住ですが、北海道の学校プールは温室みたいな建物の中にあるのでヤゴは発生しません。
ちょっと内地が羨ましいな〜と思いました。

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