口の中が苦い!原因は?何かの病気?症状はどんなものがある?

朝起きたら口の中が苦い。それはひょっとしたら病気のサインかもしれません。口の中が酸っぱい?口臭が酷い?何か薬を飲んでいる?他にストレスや慢性疾患でもある症状だとか。

まずは今の生活習慣と、口の苦さ以外の症状に何があるのかを見てみましょう。それによって受診する病院も変わってきます。

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口の中が苦い!原因は何?

口の中が苦くなる原因は以下のものが考えられます。

1)原因が身体的なものでない場合:薬物の副作用、歯科の治療の詰め物等が原因の場合があります。この場合は医師に相談して服薬を止めるか薬剤を替える、歯科医に相談するなどの対策で改善できます。

2)原因が身体的なもの:この場合は以下の理由がありえます。

1:虫歯、舌苔、歯周病などの口腔トラブル

2:味覚障害:亜鉛不足により引き起こされます。アーモンドや納豆などを食べるようにしましょう。

3:胆汁や胃酸の逆流等の内臓のトラブル

4:全身疾患:透析を受けている方、糖尿病の方、甲状腺疾患の方は口の乾きと共に苦味を感じることがあるそうです。

5:精神疾患:うつ病などでこういった症状が出ることがあります。

口の中に苦味を感じる原因は実は様々ですが、最も多いのが口の中のトラブルか消化器のトラブルです。またドライマウスなどの唾液の分泌が減った状態でも出やすくなります。

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口の中が苦くなる病気は?その症状は?

1)歯周病:口の中の嫌気性菌が揮発性硫黄化合物を作り出し、それが唾液に溶けて苦味を感じさせます。

苦味に加えて口臭が酷い場合は、一度歯科を受診することをお勧めします。

2)逆流性胃腸炎:肥満や食生活の乱れによって起こりやすいと言われています。口の中の苦味以外に典型的な症状として酸っぱみを感じる、胸焼けや胃の痛みなどがあります。

このような症状がある場合は、一度内科か消化器科の受診をお勧めします。また胆汁の逆流によっても口内に苦味を感じることがあります。

3)肝機能の低下:肝臓は血液中の毒素を分解する機能を担っていますが、この働きが落ちると血液中に悪臭の成分が残り、口臭と共に口の中に苦味として残ります。

アルコールを大量に飲む傾向のある方は注意が必要です。

4)慢性疾患:シェーグレン症候群は目や唾液腺など全身が乾く病気です。唾液の分泌が落ちるので口内環境が悪化し、苦味や口臭の原因となります。

口の中が苦い場合の対策と予防方法は?

1)口の中のケア:まず歯科に行きましょう。3〜4ヶ月に一度歯石を取ってもらうと歯周病予防になります。日々のケアとしては1日2〜3回の歯磨き、起床時の舌磨き、就寝前のデンタルフロスを組み合わせるとより効果的です。

2)食生活の改善:消化器に問題がある場合は内科で治療を受けます。日々のケアとしてはバランスの良い食事を取ると味覚障害を防ぎ、免疫の機能を高めるため病気予防に良いと言われています。

難しく考えず、主食にタンパク質系のおかず、野菜のおかずを付けてバラエティ豊かに食べましょう。野菜は毎食、果物は毎日が理想的です。

3)ストレスの緩和:ストレスが溜まると自律神経が優位となり、緊張状態が続きます。結果的に口の中が乾き細菌繁殖を招くために口の中の苦味の原因となります。

適度に運動する、好きな事をする時間を持つなど工夫してみましょう。

口の中が乾くと苦味や口臭の原因になるので、お茶を飲むなどの習慣も予防に効果的です。

まとめ

口の中の苦味は口臭と殆どの場合セットになっています。これは苦味の元になる成分が臭気の元にもなるからです。

口の匂いは自分では気づきにくいですが、苦味を感じるのであれば口臭もあると思ったほうが良いでしょう。家族に確認してもらい、その上で体調を振り返って歯科や内科での受診を受けるか生活習慣を見なおしていてはいかがでしょうか。

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