咳を止める方法に使える食べ物は?玉ねぎとはちみつは効果的?

うちの長男は呼吸器が弱点。喘息というほどではないのですが、小さい頃は風邪を引くと咳が止まらず、吐くまで咳き込むこともしばしばありました。よくパッチ式の薬を背中に貼ったりしましたね〜。

なるべく薬は使いたくないんだけど、咳は止めてあげたい。そんな時に聞いたのが玉ねぎやはちみつを使う方法。え?はちみつは知っていたけど、玉ねぎも咳に効果があるの?

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咳の種類と特徴は?薬の選び方も違う?

咳の種類によって使う薬が違います。
咳には2つの種類があります。

1)乾性咳嗽(かんせいがいそう)
乾いたコン、コンという軽い音で痰は殆ど出ません。脳の中枢からのサインを受けて出す咳なので、脳に働きかけるタイプの薬を使います。薬を飲むとすぐに咳が止まるのが特徴です。

2)湿性咳嗽(しっせいがいそう)
湿ったゴホン、ゴホンという音が出る咳で痰が絡みます。原因は、鼻、気管系、肺のいずれかの炎症です。
痰を出す体の反応なので、去痰剤や痰を柔らかくする薬で咳を徐々に鎮めていきます。

他に犬吠様咳嗽(けんぼうようがいそう)という乳幼児に時に見られるケン、ケンという犬の吠えるような咳もあります。この場合は喉頭の感染症が原因で、病院での治療が必要となります。

咳の原因は誤嚥、感染症、アレルギー、悪性腫瘍など様々な原因があります。8週間以上咳が続く場合は呼吸器科を受診して下さい。

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咳を止めるのに食べ物は使える?

はい、使えます。咳の原因の殆どは感染症で、痰を喉から出すための反応です。そのため痰を出す工夫をすると咳を早めに鎮めることができます。

最初に内科か呼吸器科を受診するのが基本ですが、家庭で水分補給と炎症を鎮める作用のある食べ物を取ることである程度の対処が可能です。


1)生姜湯

生姜を加熱した時にできるショウガオールに殺菌作用があり咳や喉の炎症を鎮めます。生姜湯にすると体を暖める効果や水分補給にもなります。


2)大根おろし

大根をすりおろすと細胞が壊れ、イソシオチアネートという成分に変わります。これが大根の辛味成分ですが、抗炎症作用がある薬効成分でもあるのです。

他にアミラーゼ、プロテアーゼ、ジアスターゼ等の消化酵素やビタミンCも含まれるため、風邪の時に薬代わりに使われることが多いです。そして咳を鎮めるのに効果的とお勧めな食べ物に玉ねぎとはちみつがあります。

玉ねぎやはちみつの効能と効果的な使い方は?

玉ねぎは生で切った時に出る匂いの素アリシン(硫化アリル)に免疫強化作用があります。

昔からヨーロッパにある民間療法に、生の玉ねぎを切って枕元に置くというものがあります。玉ねぎの臭いにより咳が鎮まり、安眠できるそうです。お金がかからない方法ですから試してみるのはいかがでしょうか。

はちみつに含まれるグルコン酸には殺菌消毒作用があり、古代から薬として使われてきました。紅茶や生姜湯に入れたり、大根をハチミツに浸ける「大根アメ」等にして食べると喉の痛みや咳に効くと言われています。

玉ねぎや大根は薬効成分を活かすために生で使います。玉ねぎは匂いが強い野菜なので、ほのかに香る程度使うのが目安です。

はちみつの場合はボツリヌス菌の芽胞が含まれる可能性があります。
大人の場合は芽胞のまま排出されるので問題ありませんが、1歳以下の乳幼児の場合は菌が活性化し中毒を起こす危険があるので、はちみつは使わないで下さい。

まとめ

切った生玉ねぎの咳止め効果は色々なブログやサイトで見かけました。結構速攻で効くそうです。
同じアリシンを含む野菜に長ネギがあります。首に巻くより生で食べると効果あります。

生ニンニク1かけら(1片を5ミリ位の厚さに切ったもの1つ)をみじん切りにして水で飲むのも免疫強化に効果的。食べた翌日の匂いの問題はありますが・・・。
ニンニクは良くも悪くも薬効が強いので、最初はちょっとずつ試してみてください。

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