ミドリガメの冬眠方法はどうする?時期と温度は?

我が家には17歳くらいのでっかいミドリガメが2匹います。
友人が引っ越すので飼えなくなったのを引き取ったのです。

夏場は家の外の衣装ケースで飼っていましたが、問題は冬。
北海道で外に放置したら間違いなく死にます。
一番いいのは屋内で管理することですが、匂いが・・・。
そこで冬眠させることにしました。

さて、土の中で冬眠させる方法と水中で冬眠する方法の2種類あるみたいですが・・・。
どっちがいいのかな?

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ミドリガメの冬眠時期は?適切な温度は?

ミドリガメの冬眠時期は、地方により異なるので温度で覚えましょう。
カメは気温が20度を下回る頃になるとエサを食べなくなります。

私の住む北海道の場合は10月からエサを食べずにウトウトすることが増えてきます。
そしてカメは10度以下の水温で冬眠します。
でも、これが難しいんですよね〜。

まず冬眠の準備ですが、実は夏から始まっています。
この時期は食欲が旺盛なので、エサを食べるだけ食べさせて体力を付けさせてあげて下さい。
十分に体力があるかどうかに冬眠の成否がかかっています。

冬眠させる場合、場所も気をつけてください。
関東以南ならば暖房が入らず、暗くて温度変化の少ない場所。
北海道なら、上記以外に気温が氷点下以下にならない場所。

ガレージや玄関、押し入れの中等がいいですね。
ただし、水中冬眠で押入れを保管場所にするとカビが生えたり容器をひっくり返して大惨事になったりするリスクがありますが・・・。

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ミドリガメの冬眠方法は?土と水どっちを使う?

カメの冬眠は土の中あるいは水の中でさせる二種類のやり方があります。
どちらも共通するのは保管場所温度
それから冬眠前はお腹を空っぽにしておくこと、です。
まあ、これはカメが自分でエサを食べなくなるので大丈夫。

土中の冬眠方法

用意するもの
●冬眠用の容器
●柔らかい土か砂

1)冬眠用の容器に湿らせた土か砂を20〜30センチ位入れカメを入れる。
2)5度前後の暗い場所にケースごと置く

ポイントは湿気を保つこと。

水中冬眠の方法

失敗するリスクはこちらのほうが少ないです。

用意するもの
●冬眠用のケース
●落ち葉か水苔


1)冬眠用のケースに水苔や落ち葉をたっぷり入れ、水は30センチ程度の深さにする
2)カメを入れて放置

ポイントは、水温を5度前後にすること。
当然ですが凍ったら死にます。

また水中冬眠でよくある失敗が乾燥です。
冬場は空気が乾燥しているので、意外と水が減ります。
冬眠中は定期的にカメの様子をチェックしてあげて下さい。

子ガメは冬眠させないほうがいいの?

甲羅のサイズが5センチ以下の子ガメは冬眠させず、屋内で越冬飼育してあげて下さい。

小さなカメは体力がないので、冬を乗りきれない可能性が大きいからです。
この場合は紫外線ライトとカメ用の水中ヒーターが必要となります。
大人でも弱った個体は越冬飼育が良いでしょう。

冬眠したはずのカメが途中で起きてしまった場合は?

調べると
●「もう一度冬眠ケースに放り込んで放置すればまた寝る」
●「越冬飼育に切り替えてあげましょう」

どっちだ!

これはカメの状態を見て、やせている→越冬
まだ十分太っている→冬眠
でいいのではないでしょうか。

ちなみに、我が家のカメは発泡スチロールの箱に水と水苔を入れてガレージに置いてあります。
先日異様に気温の高い日(17度)がありまして。
気がついたら暗闇の中、「ギ・・・ギギ・・・」と音をたてて箱の蓋がゆっくり上下していました。

覗いてみると元気だったので「寝ろ!」と放置したら再度冬眠したようです。

まとめ

どうやらカメの冬眠用のケースに発泡スチロールは向いていないようです。
今回のように途中で目覚めた時に動いて中身が削れちゃうんですよね。

断熱性には優れているのですが・・・。
理想としては小さめのプラケースに入れたうえでダンボールか発泡スチロールの箱に入れるのがベストでしょう。
あ、勿論蓋は穴開けておきましょうね。

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