フキバッタの飼育方法は?えさは?フキしか食べないの?

バッタと言うと普通は原っぱにいるのを想像します。
間違いじゃありません、実際沢山います。
でも、原っぱにいる草原性のバッタと山にいるバッタ。
よく見ると微妙に違うんですよ。

山で見かける代表的なバッタがフキバッタです。
名前の通り、フキを食べるバッタです。
でもフキバッタは普通のイナゴ系と違い、イネ科の草を与えてもダメなんです。

じゃあ、フキバッタのえさは何?
やっぱりフキしか食べないの?

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フキバッタの特徴は?種類は?どこで捕れる?

1)見た目はイナゴで羽が無い(短い)
2)緑色が基調で後脚が赤や青
3)山や林にいる
4)2.5〜4センチ位の大きさ

フキバッタは大体こんな特徴があります。
出てくる時期は4〜9月頃です。
あ、あと他のバッタに比べるとトロいので捕りやすいですね。

フキバッタは羽が無くて飛べないため、地域分化が進んで
それぞれ微妙〜に違うみたいです。

例えば上記の写真はサッポロフキバッタ。
名前の通り、北海道にいるフキバッタです。
内地にいるのはヤマトフキバッタとか、ミヤマフキバッタ(ミカドフキバッタ)とか。

あとシリアゲフキバッタとかセトウチフキバッタとか色々います。

ちなみに羽が長くて飛べるハネナガフキバッタもいます。
こうなるとイナゴだかフキバッタだか分かりません。
後ろ脚とか腹部先端を見ると分かるらしいですが、素人の私にはちょっと・・・。

山や林に緑色の濃い羽の短いバッタがいて、大きさが2,5〜4センチ程度だったら。
多分、それはフキバッタ。

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フキバッタの飼育方法は?えさはどうする?

用意するもの
1:飼育ケース
2:小さいビン
3:食草

飼育ケースですが、クワガタやカブト用の飼育ケースはバッタには適しません。

湿気が篭るし、何よりも大変なのがえさ替え。
バッタは跳躍力が半端ありません。
うかつにフタをガバっと開けると逃げられます。
小さいフタが付いた通気性の良いタイプがいいです。

飼育ケースの底に土を敷くのは、やめた方がいいでしょう。
バッタは糞が無茶苦茶多いです。
掃除が面倒なので、何も敷かないのがベター。

えさは、小さい瓶に水を入れて食草を活けておきます。
フキバッタはイネ科植物を食べません。
オオバコやヨモギでも育ちますし、イタドリも食べます。
でも、フキを入れるとやっぱりフキばっかり食べますね。

このえさですが、替えるときは気をつけてくださいね。
私は玄関フードを閉めきって虫取り網用意して、えさ替えしています。

水は与えなくても大丈夫ですが、気になるようなら時々霧吹きをかけてあげましょう。

フキバッタの寿命は?累代飼育はできる?

フキバッタは残念ながら5ヶ月程度しか生きません。
秋になると死んでしまいます。

累代飼育は、一応可能のようです。
オスとメスがいるなら卵を産ませることも可能かもしれません。

卵を産ませたいならば、小さいタッパなどに湿らせた土を入れて飼育ケースの底に置くといいです。
あまり浅かったり乾燥していたりすると卵を産んでくれないので、土には時々霧吹きで湿り気を与えましょう。

卵を産んだら温度変化のない場所で保管して、冬は低温に晒しておきましょう。
乾燥にさえ気をつけておけば、春に孵化するかもしれません。

・・・なんて偉そうなこと書いてますが、実は私、まだ卵を産ませることに成功したこと無いのです。

屋外で見ていると、木の手すりの穴とかアスファルトの隙間とか、わけのわからないところに卵生んでいるフキバッタを見かけることがあります。

何がいいんだろう、バッタの基準って分かりません・・・。

まとめ

フキバッタは鳴かないです。
じゃあ、何が楽しくて飼うのだと言われてしまいそうです。
う〜ん、バッタってよく食べるんですよね。
あれが見ていて楽しいのかもしれません。

ちなみにフキバッタの産卵ですが。
ネットで検索したら、結構木の柵とか石の隙間に産卵していますね。
隙間が好きなのかな?

今度、余ったクワガタ用の産卵木でも入れてみようかな・・・。

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