ミドリガメ飼育は毒に注意?ヒーターは必要?温度管理は?

お祭りで金魚すくいと共に人気があるのが亀すくい。
我が家の次男もご多分に漏れず、やりたがって大変でした。

そんな折、引っ越しを機にミドリガメを処分したいと友人
から相談を受けました。
じゃあ、この際うちで引き取ろう!

しかし持ち帰ってから夫に叱られました。
「ミドリガメは毒があるんだぞ!」
いや、無いよ!
「俺が言ってるのはサルモネラの毒だ!」

サルモネラって食中毒のあれ?

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ミドリガメってどんなカメ?温度管理は?

「ミドリガメ」の正式名はミシシッピアカミミガメ。
お祭りの「亀すくい」でおなじみです。

実はこれ、30年も寿命があります。
成体は甲羅の大きさが30センチ超えます。
色も黒ずんで赤い耳の部分以外はまるで別物。

ちなみにこのミドリガメ、環境省が2020年をめどに輸入を禁止すると発表しています。
その後飼育は届出制にしていくようです。

「特定外来生物」って奴ですね。
日本に住み着いて外来種を駆逐するため、法的に規制の対称となるようです。

ちなみに我が家に亀達が来たのも飼い主が飼いきれなくなったから。
一軒家から公団住宅に越すので2匹も飼えないと。

爬虫類専門店に問い合わせたら一匹5千円で引き取ると言われたとか。
この辺の事情があるからペットショップも引き取りたくないのかもしれませんね。

さて、カメを含め爬虫類の飼育には温度管理が欠かせません。
カメは水温が20度以下だとエサを消化できないんです。
ヒーターを使うべきかな?

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ミドリガメの飼育方法は?ヒーターは必要?

屋内飼育なら、ヒーターは紫外線ライトと共に必須アイテムです。

夏に屋外飼育ならどちらも不要です。
ただ直射日光に当てると熱中症で死ぬので注意が必要です。

ヒーターは水中に入れるサーモスタット式。
樹脂だと熱で溶けるので、ガラス製の水槽を使う必要があります。

ヒーターの寿命は大抵1年〜2年程度で1000円程度です。

他に必要なもの

1) 水槽
ヒーターを使わないなら衣装ケースでも代用可。

2) エサ
市販のカメ用のエサで大丈夫。
私はテトラエプトミン使っています。

3) 隠れ場所
市販もされていますが、私は古くなった風呂のフタを使ってレンガで重石をしています。

4) 陸地
甲羅を乾かすために自ら上がる場所が必要です。
私は面倒なのでレンガで代用しています。

5) ライト
冬場の日光浴と保温のために使います。
水槽の端に取り付けて使います。
冬眠させるなら不要。

ミドリガメにはサルモネラ菌の毒がある?

はい、あります。
正確には食中毒ですが。
これに関しては厚生労働省のサイトでも詳しく説明されています。

1:カメ等の爬虫類を由来とするサルモネラ菌食中毒は毎年起きている。
感染者は主に乳幼児と高齢者で、最悪死亡例もある。

2:原因生物となるのは主にミドリガメであり、薬を使っても完全にカメを除菌することはできない。

3:サルモネラ菌による食中毒の潜伏期間は8〜48時間。主な症状は嘔吐下痢などの胃腸症状だが、髄膜炎や敗血症になることもある。

4:予防のためには爬虫類を飼育しない。
飼育する場合は水替えの場所と食品管理する場所を離す、乳幼児を近づけず触らせない、接触後は十分に手を洗う等管理を十分に心がける。

5:万が一感染を疑われる症状が出た場合は病院の診察を受け、爬虫類を飼育していることを医師に告げて抗菌薬を処方してもらう。
止瀉薬は症状が悪化するため使わない。

どんな生き物でも触ったら手を洗うのが基本です。

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