クワガタの幼虫の育て方は?共食いする?初心者の飼育方法は?

クワガタムシはカブトムシより飼育が難しいです。
それは一年では大きくならないから。
特に北海道では無理ですね。
あと気をつけないと共食いします。

このへんの難しさがまた楽しいのですよ。
カブトムシみたいにガツガツしていないのがいい。
カブトはカブトで好きなんですけどね。

そんなクワガタ幼虫飼育の注意と対策は?

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2種類の育て方!菌糸ビンと発酵マットの違いは?

クワガタ幼虫の飼育方法は菌糸ビンと発酵マットがあります。
それぞれ解説します。

菌糸ビン

おがくずにキノコの菌糸を生やしたものことで
オオクワ、ヒラタや外国産には効果大。

でも他のタイプ(コクワなど)にはイマイチ。
ノコギリやミヤマは効かないという話も。

菌糸ビンは昆虫専門店かネット通販で買えます。
菌糸ビン
1本大体300〜400円くらいです。

幼虫が小さかったりメスの場合は800cc。
オスの場合は二本目以降は1100ccにします。
これを3ヶ月ごとに交換します。

別に菌糸ビン買わなくても発酵マットでOK。
オオクワやヒラタもマットで育てられます。
菌糸ビンのほうが大きくなりますけどね。

発酵マット

容器は縦長のガラス瓶がオススメ。
丈夫なPP製でもいいです。
私はこういうガラス保存瓶使ってます。
保存瓶

ホームセンターに100円程度で売っています。
蓋に孔を開けて使います。

発酵マットは「クワガタ幼虫用」なら何でも可。
アマゾンでも売ってます。

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クワガタ幼虫の育て方は?

まず菌糸ビン、マット飼育共通で用意するものがあります。

●スプーン
●軍手
●新聞紙

発酵マットの場合はマットと容器。
他に洗面器かバケツと水が要ります。

1)菌糸ビン飼育
菌糸ビンは3日ほど飼育場所に置きます。
逆さに置いてガス抜きしてから使いましょう。

飼育する際にはビンの蓋を開け真ん中に穴を掘ります。
幼虫を頭から穴に入れます。
素手では触らずスプーンで扱います。

暗くて20〜25度の風通しの良い場所に置きます。
菌糸ビン
食い跡が目立つようになったら瓶を交換。

2)発酵マット
発酵マットをバケツにあけます。
水を混ぜ込んで馴染ませます。
握ったら塊になる程度に湿気を与えます。

出来れば発酵マットは1日以上広げてガス抜きします。

瓶、あるいは飼育ケースにマットを入れます。
マットは7分目まで固く詰めてくださいね。
上2センチくらいはふわっと詰めます。

出来ればケースや瓶は3日ほど飼育場所で慣らします。
あとは菌糸ビンと同じです。

クワガタ幼虫飼育の注意点は?共食い?

そう、クワガタ幼虫は共食いします。
カブトはしないんですけどね〜。
幼虫確認したら一匹ずつ分けてください。
遅れると共食いして数がどんどん減ります。

またクワガタ幼虫は冬眠します。
成虫の産卵が終わったら9月頃にマットや朽木を確認。
一齢幼虫がいるはずです。
これを一匹ずつ飼育瓶に分けます。

材割りの時は幼虫を傷つけないように注意。

その後気温が下がるとエサを食べずに動かなくなります。
環境変化の少ない場所で直射日光を避け保管します。
二週間に一度くらい様子を見て霧吹きで湿気を与えます。

私は暖房の無い部屋でダンボールに瓶入れてます。

問題はエサ交換のタイミング。
基本は秋と春先です。
10〜11月に一度、3月ごろに一度ですかね。

傷つけないように慎重に交換しましょう。
マットも菌糸ビンも3ヶ月位は持ちます。

4月以降の暖かい時期にはエサ交換を避けます。
蛹室を作る時期に入るからです。
蛹になったら絶対安静で羽化するまで待ちましょう。

まとめ

幼虫飼育の注意点

●一匹ずつ分けて飼育する
●乾燥、直射日光を避ける
●コバエシート(100円ショップで売ってます)を付ける
●瓶の場合は換気用の穴を蓋に開けるのを忘れずに

管理は風通しの良い場所で。
水分過多は羽化不全の原因となるので慎重に。

蛹化したら基本動かしちゃダメですよ!
万が一蛹室が崩れた場合は人工的に蛹室を作ります。
土を固めて作るか、市販の人工蛹室を買います。
一ヶ月くらいで羽化しますよ。

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