肺炎球菌の予防接種のスケジュールはどうする?

まだ次男が小さかった頃。
生後8ヶ月位に重度の急性中耳炎になりました。
この時の菌はインフルエンザ菌。
当時はこの予防接種がなかったんですよ!

この時耳鼻科の医師に勧められました。
肺炎球菌の予防接種も受けたほうがいいと。

今は耐性菌が増えているそうです。
一番良いのは予防接種でかからなくすること。

だから生後二ヶ月からのワクチンは必須!
とはいえ、今はワクチンが多くて大変。
スケジュールってどうなってるの?

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肺炎球菌の予防接種のスケジュールの開始時期は?

生後二ヶ月からです。
早い!と思うでしょう?
でも、これには理由があるのです。

肺炎球菌による髄膜炎などのリスクは生後6ヶ月から。
免疫をつけるためには一回の予防接種では不十分です。

こちらが日本小児科学会の推奨スケジュールです。
http://jouhoku-hosp.com/wp/wp-content/uploads/jca0041.gif

定期接種では生後二ヶ月から4週おきに1回ずつ
合計三回をすることが推奨されています。
これくらいしないと確実に免疫を付けられないのです。

乳幼児が感染症にかかりやすいのは生後6ヶ月以降。
早いほうがその分リスクを減らすことにも繋がります。

標準のスケジュールとしては生後二ヶ月で一回目。
ヒブ、ロタ、B型肝炎と同時接種です。
ロタとB型肝炎は任意接種ですが。

同時接種とは一回の通院で複数のワクチンを接種すること。
世界各地で行われている方式で安全性は確認されています。

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肺炎球菌の予防接種で同時接種は安全なの?

同時接種はした方が安全です。
副反応が強く出るなどの危険はありません。
同時接種を避けたほうが感染のリスクが高まります。

1歳までに赤ちゃんが受ける予防接種の種類です。
生後2ヶ月から:
ヒブ、肺炎球菌(定期接種)各3回
ロタ、B型肝炎(任意接種)各2〜3回

生後3ヶ月から:
四種混合、ポリオ(定期接種)各3回
BCG(定期接種)1回

凄い回数ですね。
定期接種だけでも13回。
それにBCGは乳幼児検診時にやります。
日程がぶつからないようにしないといけません。

BCGとロタは生ワクチンですしね。
生ワクチンは4週間を空けないといけないのです。
こんなに沢山バラバラに接種するのは無理!
赤ちゃん連れ歩くだけで大変ですしね。
接種忘れも出そうですし接種が間に合わない場合も。
早めに同時接種を推奨されるのはそれが理由です。

生後6ヶ月の時点での感染が一番怖いんです。
スケジュール通りにやりましょう。

スケジュールは小児科で聞けば教えてくれます。
もう聞かなくちゃ分かんないよ・・・。

肺炎球菌の予防接種は何歳まで可能なの?

予防接種は自治体から通知があると思ってる人多いです。
実際には自治体によります。

札幌市は無いです。
母子手帳に書いてあるでしょ?って事ですね。
なので気づかないで推奨月齢過ぎている人見かけます。

私の場合次男が3歳になってから定期接種が増えました。
既に自費で打っていたので混乱はしませんでしたが。
全部打ってから定期接種になったのが悔しかったです。

さて、推奨月齢を過ぎていた人のために。
1歳になってから肺炎球菌は可能でしょうか?

可能です。
定期接種可能な時期は生後二ヶ月〜4歳まで。
ただし1歳の場合接種回数は二回となります。

赤ちゃんは免疫がつきにくいので4回なんです。
その為、1歳は2回で大丈夫。
接種間隔は1回目の後60日後に2回目を行います。

では2歳の場合は?
2歳でも可能です。
接種回数は1回です。

肺炎球菌による感染症は2歳までが最も多いです。
遅れたからと諦めず2歳以下のお子さんは受けましょう。

まとめ

肺炎球菌ワクチンは小児用と高齢者用で違います。
高齢者用に使われているワクチンは23価。
つまり23種類の菌に対応できます。

ただ、これは小児にはあまり効果が無いんです。
なので確実に効果の出る7価からスタートしました。
小児用は昨年度から13価に切り替わっています。
当然13価の方が予防効果は高いです。

うちの子達は7価。
一応13価を接種すれば残りの免疫は付きます。
でも任意接種なんですよね〜。
まあいいか、7価で大体防げるし。

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