おたふくの予防接種2回目は必要?いつ頃の時期?

おたふくかぜ。
耳下腺が腫れる痛い病気です。

耳の下が痛いと言い出したらもしかして?
と疑ったほうがいいですね。

でも1回受ければ十分じゃないの?
2回もする必要はあるの?
その理由をわかりやすく解説しますよ。

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おたふくの予防接種は2回必要!でもなんで?

おたふくは一回の予防接種でも重症化を防ぐことは可能です。
ただ、それでも感染のリスクは残るんです。
確実に感染を避けるなら2回目を受けるのが理想です。

実際に日本以外の諸外国では2回接種が行われていますが
それぞれ発症リスクが違います。

1回接種→65〜80%
2回接種→90%

の予防効果があるんですね。
ちなみに日本小児科学会でも2回接種が推奨されています。

おたふくかぜは子供の軽い風邪とは違います。
重症化すると・・・

・難聴
・無菌性髄膜炎

といった病気になる可能性もあるんです!

おたふくかぜのワクチンは普通1歳で受けます。
この時に免疫を獲得することが出来ます。
しかし、5年ほどすると抗体が減ってくるのです。
(実際には10年持つとは言われています。)

でも経過年数とともに抗体が減るのは確か。
そのために2回目の追加接種があるのです。

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おたふくの予防接種2回目はいつ受ければいいの?

5歳〜7歳です。
http://jouhoku-hosp.com/wp/wp-content/uploads/jca0041.gif
これは日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール。

一度免疫つけても次第に抗体の数は落ちてきます。
その為5年後に再度接種することで確実にするのです。

実際には免疫の付き方には個人差があります。

例えばうちの子は三人共に1回接種済み。
長男は8歳ですがまだ発症していません。

下の二人は保育園児です。
保育園では時々おたふくの子が出ます。
こうしてウイルスに接すると抗体が増えるんです。
これがブースター効果。

長男も下の二人が持ち込むウイルスに接しています。
だから兄弟の多い子は感染のリスクが下がるのです。
大人でも子供に接する仕事の人は感染しづらいです。
これも同じ理屈からですね。

でもこれは一度免疫が付いている人の話。

風邪とか免疫付かない病気は逆に大変。
いっぺんに全員感染しますけどね。

しかし子供のいない人や一人っ子の場合は?
あんまりこの効果は期待できないですよね。
だから2回目の接種で確実に免疫をつけるのです。

おたふくの予防接種2回目は時期によって副反応があるの?

2回目の場合、副反応は殆どありません。
これは何歳の時でも同じです。

でも、1回目の場合は副反応が出ることもあります。

主な副反応は一過性の耳下腺膨張。
100人に2〜3人が接種後3週間前後で発症します。
一過性なのでその内に自然治癒します。

問題なのは無菌性髄膜炎です。
これも接種後3週間程度で起こることがあります。

予防接種により無菌性髄膜炎になる頻度は?
およそ2,000〜2,500人に一人。
自然感染の場合の頻度は?
これは80人に1人。

発症リスクはかなり少なくなります。
でもゼロではありません。
接種後3週間で高熱、嘔吐、頭痛の症状が出た場合。
即、子供を病院に連れて行ってください。

無菌性髄膜炎は細菌性髄膜炎に比べ予後は良好です。
後遺症も残さず完治します。
あまり心配せず、医師の診断に任せましょう。

厚生労働省によると、
2回目接種での副反応は基本的に無いとされています。
一度免疫が付いているので強く出ることは無い様です。

まとめ

我が家は男児が三人います。
おたふくかぜにはなって欲しくないですね。
孫の顔が見たいですからね!

しかし、2回目の接種は考えてしまいます。
まだ自己負担ですからね。

小児科学会から厚生労働省に要望が出されています。
B型肝炎、おたふくの定期接種化の要望です。
これは是非実現して欲しい!
流行を防ぐためにも早く定期接種になって欲しいです。

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