卵の実質賞味期限はいつまで?一週間?一ヶ月?加熱すればOK?

卵は毎日食べています。
子供のいる家庭では卵は便利。
とにかくおかずに困ったら卵です!
余ったものがあったら卵とじです!

しかし、そんな卵の保存方法。
「常温で保存しても大丈夫」
「期限が切れても一ヶ月は使える」
「いやいや、半年は持ちますよ」

いろんな説があります。
いつも試す前に食べちゃうのですが。
実際のところ、どうなんでしょう?

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卵の賞味期限は常温なら一週間?

いや、そもそも常温保存は止めましょう。

菌が増える条件は3つ。
栄養、水分、温度。
意外に知られていませんが鉄分って菌に必要です。

この鉄分があるのは卵黄。
でも卵の菌は普通卵白にあります。

新鮮な卵の場合は卵膜があるので菌は入れません。
でも時間とともに卵膜が劣化し栄養素が卵白へ。
これだと温度も栄養も水分も揃っちゃいますよね。

つまり。
常温で卵膜が劣化する期間(通常は二週間)が過ぎると
菌が爆発的に増える危険があるのです。

じゃあ、一週間なら大丈夫だよね?と思いますよね。
でも、ここで言う常温ってどれくらい?

夏ならば室温は30度超えます。
卵じゃなくても腐るには十分な温度です。
菌が増えないためには10度以下の保存が間違いなし。
わざわざ常温保存でリスク高める必要はないでしょう。

とにかく菌が増える三条件を揃えないことが大事。

なので、結論。
常温保存は止めましょう。
卵は持ち帰ったらすぐに冷蔵庫へ!

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卵の賞味期限が切れても一ヶ月は大丈夫って本当?

あ、これは本当です。
ただし条件付きですけどね。

・一つは一定の温度(10度以下)で保存する事。
・殻にヒビが入っていないのを確認すること
・食べる際には必ず過熱すること

そもそも生卵食べるのなんて日本くらいですよ。
卵は海外では加熱調理が常識です。
ちなみに日本の場合はGPセンターで洗浄してます。
だから海外よりは安全度が高いです。

鶏自体も衛生管理していますしね。
ただ何事もリスクゼロとは言いがたい。
その為に生食出来る期限を定めています。
それが賞味期限。

この期間内なら万が一菌が入っていても問題なし。
卵膜がしっかりしている間は菌が増えませんから。

でもヒビが入っていたら中に菌が入りますからね。
また卵の殻には通気の為の見えない穴が沢山あります。
下手に家庭で卵を洗うとかえって菌が殻から入ります。
温度の変化で結露が出るのも同様のリスクがあります。

その為、「10度以下の安定した温度での管理」なのです。

卵の賞味期限は加熱さえすれば無視して大丈夫?

う〜ん、半年は持つって話もあるんですけどね。
卵の殻の表面にはクチクラの保護膜があります。
卵白にはリゾチームという抗菌酵素があります。
だからそう簡単には腐りません。

でも今は出荷前にGPセンターで洗浄してるんですよね。
衛生管理のためですが、これで保護膜は無くなります。
この後濡れたりすると菌が入りやすくなるんです。

卵の賞味期限は「生で食べてもこの期間ならOK」。
それだけのこと。
実際には卵の保存状態により左右されます。
賞味期限の日付に拘る必要はないのです。

基本的に賞味期限の日付を過ぎたら加熱調理。
その為の目安として覚えておきましょう。

期限内でも温度変化の激しいところにあったらNG。
またヒビが入っていたらすぐに加熱調理です。

卵の場合腐っていたらすぐに分かりますよね。
普段から大丈夫な卵の状態を覚えておきましょう。
変だなと思ったり異臭がしたら即処分。

賞味期限はあくまで目安。
最終的に信じられるのは自分の目と鼻です。

まとめ

私の場合、期限切れの卵は洋菓子に使います。
それもガッツリ加熱系。
ホットケーキとか。クッキーとか。
パウンドケーキとか。
パンにも使います。
180度以上加熱しますからね。

菌が死ぬのは75度以上1分以上
だから調理すれば大丈夫。
万が一風味が落ちていても分かりませんし。

賞味期限は本当に目安ですよね。
牛乳も意外と日持ちしますし。
ブツブツや異臭が無ければ期限切れでもOK。
やっぱり臭いと味で確認が基本ですね。

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