幼児のとびひの初期症状は?うつるって本当?治療法を教えて!

今年の夏は「とびひ」に悩まされました。
実は名前だけでよく知らなかった、とびひ。
友人からも「それってどんな病気?」と聞かれました。

要するに皮膚の病気ですよ。
夏に流行るんですよ。
汚い手で引っ掻いていると発症します。

とびひの原因の菌ってどんな菌?
最初の症状ってどんなもの?
治療法はどうするの?
今回は私の経験談交えて語りますよ!

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幼児のとびひの初期症状は?

ある日、三男のおでこから鼻水が。
青っ鼻が固まりかけたみたいのが付いていました。
鼻こすった手で頭触ったのかな。

しかし翌日も同じ箇所に青っ鼻。

もしかして、これって青っ鼻じゃないのでは。
おでこをぶつけて、たんこぶが出来たのかしら。
傷口が膿んだのかしら。

その内、傷口の周辺がびらん状にただれてきました。

なんか変だな〜と思い始めたその日の夕方。
保育園でお迎えの際に言われました。
「息子さん、後頭部が膨れて膿が出てきてます」
これはやばい!その足で皮膚科へ行きました。

医師は一目見て「あ、とびひだね」
ええ!とびひなの?

とびひの初期症状は普通、水ぶくれです。

最初は手足や顔に米粒大の水疱ができます。
それが大きくなり、皮が破れて赤くなります。
また、ジュクジュクしたり、かさぶたになります。

この汁がクセモノ。
他の皮膚や他人に付くと飛び火して広がります。
だから「とびひ」。
放置すると全身に広がりますので初期の内に皮膚科へ。

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幼児のとびひってうつるの?

はい、うつります。
皮膚科の医師に言われました。
「兄弟いるの?うつるね」
え〜・・・。

そして翌週。

長男の傷口が膿んでいます。
しかもただれてびらん状。
傷口の周辺に赤い水疱のコロニーが点々とあります。
これは典型的な症状。あ〜あ。

とびひは接触感染です。
汁や膿を周囲の皮膚や他人に付けるとうつります。

大人は免疫が強いので普通は感染しません。
ただアトピー等、皮膚のバリア機能が低い人は要注意。

二次感染予防としては患部を覆うこと。
幼児はそれが掻き壊し予防にもなります。
兄弟とは風呂に一緒にはいらない。
タオルや寝具の共有をしない。

洗濯物は天日干しで殺菌しましょう。
うちはそれでも移りましたが・・・。
取っ組み合って喧嘩しますからねえ。
三男、兄貴に頭突していましたから。

とびひには二種類あります。
水疱ができる水疱性膿痂疹
かさぶたができる痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん)
幼児に多いのは水疱性です。

次は治療法を説明します。

幼児のとびひの原因と治療法は?

原因となる菌は主に二種類。
水疱を作るのは主に黄色ブドウ球菌
かさぶたを作るのは主に溶血性連鎖球菌です。

黄色ブドウ球菌は食中毒の原因菌としても有名です。
ちなみに黄色ブドウ球菌、鼻の穴にいますよ。

とびひを防ぐには皮膚を清潔に保つこと。
手の爪は短くすること。
つまり毎日風呂に入って爪を切って手を洗う。
そして鼻をほじらない。

あ〜、男児は全部出来ないな、この予防。

それはともかく、治療法です。
基本的に抗菌性塗り薬と抗菌薬の服用です。

内服薬を飲めば通常は3日程度で症状が改善します。
3日経過しても改善しない場合は耐性菌の可能性が。
その場合は医師に相談してください。

患部が乾くまでは風呂は禁止。
プールや風呂は他人にうつしますからね。
でもシャワーは毎日入って清潔にしてください。

塗り薬は厚めに塗布します。
患部を覆う際にかさぶたを剥がさない用心です。

あ、薬は必ず全部飲みきってくださいよ!
でないとすぐに再発しますからね!

まとめ

とびひになると保育園、幼稚園はお休み。
小学校は患部を覆えば登校可能です。
プールは禁止ですが。
患部が乾けば登園OKです。

とびひは患部が急激に広がります。
また眼の周囲、脇の下、股の付根が赤くなる場合。
それから発熱を伴う場合は注意しましょう。
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(SSSS)の危険性が。

顔がむくむ場合は腎炎の可能性もあります。

これらの症状も早期に治療すれば大事には至りません。
早期治療を心がけましょう。

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